子供が産まれると、何かと揃えたり買ったりするものが多くて出費も大変です…。
でも中にはこんなママもいるのではないでしょうか?!
近所の方が使わなくなったベビーベッドを譲ってくれたり、学生時代の友達で先に出産した人が子供服を大量にくれたり…。
おもちゃを譲ってもらう人も多いですよね!
ママ友の家に行ったとき、大量にあったプラレールに驚いていたら、全部譲ってもらったものと聞いたこともあります。
結構知り合いからお下がりを譲ってもらうママも多いはずです。でも、そんなときお礼はどうしたら良いか迷うママもいますよね?!
今回はお下がりのお礼の相場や、おすすめの贈り物を紹介します。是非参考にしてくださいね!
子供服やベビーベッドなどのお下がりをいただいた時のお礼の相場
子供服やベビーベッドなどをお下がりでもらった場合のお礼の相場って悩みますよね…。
まず、大型家具を譲ってもらったときは3000円が相場です。
例えばベビーベッドって普通に買うとすると約1万円以上はします。
これをタダで譲ってもらうのですから、1000円くらいのお礼では失礼な気もします。
最低でも3000円、少し高めでも4000円くらいのお礼をすると良いでしょう。
子供服を譲ってもらったときは、1500円がお礼の相場です。
多分、子供服を譲ってもらう時って大量に頂けることが多いです。
たくさんある服に、お礼は500円では足りません。
また、中にはブランド物の洋服もあるかもしれません。
最低でも1500円のお礼を考えましょう。
なにをお返ししたらいい?
相場はわかったところで、なにをお返ししたらよいのか迷いますよね…。
あまり失礼なものを渡してしまったら、そのあとの関係にも響きそうですしね。
おすすめのお礼の品をいくつか紹介します。
お菓子
まずは『お菓子』です。
お菓子であれば、予算通りのものが見つかりやすく、迷わず購入できます。
ショッピングモールに入っているようなお菓子ではなく、少し足を伸ばしてデパートで売っているようなお菓子にすると相手にも喜ばれるでしょう!
私のおすすめはDEMELです。ここのお菓子はなんといっても箱がおしゃれなのです。
猫やビル、雑貨など様々なものが描かれていて、その色遣いも素晴らしいです!
私は子供が産まれた時に頂いたお祝いの内祝いや、引越し祝いを頂いたときの内祝いにも毎回利用しているお店です。
クッキーやチョコレートがあるので、相手のご家族にお子さんがいたら喜んで食べてくれると思いますよ♪
『ガトーフェスタハラダ』もおすすめのお菓子です。
ラスクで大変有名なお店です。普通のラスクだけではなく、濃厚なホワイトチョコレートがかかったラスクもおいしいのです。
初めて食べた時は、感動して取り寄せてしまったほどの私です(笑)
オンラインショップでも手に入るので、是非ホームページをご覧ください。
『実家の名産品』でもGOODです。私も、長野出身の友達からお礼にとりんごをもらたことがあります。
実家が地方の方は、名産品をお礼の品にすると喜ばれますし、近所の方だと話題にもなるので良いかもしれません。
商品券や図書カード
『商品券や図書カード』もおすすめです。
もらって嬉しくない人はいないと思うものです!
お子さんがいれば、おもちゃや絵本も買えますので、絶対に喜ばれることでしょう。
しかし、商品券や図書カードってお金というイメージをもつ人もいるかと思います。
お金をお礼にするのはなんかイヤ…というママもいますよね。そんな時は『スターバックスカード』をお礼に渡すのもアリです!
よく結婚式の二次会の景品や、会社のビンゴ大会でも常連のものです。
スタバのカードなら、気軽に使ってもらえそうなので、受け取って貰いやすいかもしれないです。
ちゃんと残る物をお礼として贈りたいという方には『タオル』が無難です。
タオルといえば今治タオルではないでしょうか?!最近ではどこでも手に入るようにもなりましたし、柄や色も大変豊富にあります。
タオルって何枚あってもありがたいものですので、もらって嫌な気持ちになる人はいないと思います。
名の知れた今治タオルであれば失敗しないので、近所のあまり親しくない人にも良い印象を与えることもできるでしょう。
『食器用洗剤』の詰め合わせセットも良いですよ~。私もお隣さんに引越しのご挨拶のときに頂いたのですが、本当に重宝しました。
毎日使うものですので、もらって困る人もはいないと思います。
まとめ
子供が産まれると、自然と子供服やベビーベッドなど子供用品をお下がりで譲ってもらう機会は多いと思います。
でもただもらっておくだけでは、なんだか失礼な気もしますよね。特に元値が高いものをもらってしまったときは特にそうです。
今回はお礼の相場や、お礼の品としておすすめのものをいくつか紹介しました!
どれも相手に喜ばれるものばかりです。是非、お礼の品として選んでみてくださいね。