毎日の家事で何度もやることと言えば、『洗い物』ですよね!
洗い物は意外と時間もかかるし、手も荒れるし本当に大変です。
私も一日に最低4回は洗い物をしている気がします。…というのもシンクに物が置いてあるのが目に入るのが嫌で何度も気になってしてしまうのです。
しかし、ほかにも家事はありますし、子育てに仕事だってあるので、主婦にとってはできるだけ洗い物を時短で済ませたい!という人も多いと思います。
食洗機に頼らず、手洗いで洗い物を頑張っている忙しい主婦の方に、今回は洗い物を時短で終わらせる方法を紹介します!
是非参考にしてくださいね♪
面倒な洗い物を効率よくする方法
誰かやってくれないかな~…と日々思ってしまう家事の一つが洗い物です。
私もついブツブツ文句を言いながらやってしまう家事になっています(笑)
寒い日には冷たい水で手が荒れるし、立ち仕事なので足腰が痛むしで結構大変な家事ですよね。
私も、冬にはあかぎれができてしまい、痛い思いをしながら洗い物に奮闘しています。
そこで今回は、面倒な洗い物を効率よくする方法をいくつか紹介します!
洗い物で面倒な手間がかかるのは、なんといっても油汚れです。
洗剤でゴシゴシ何度洗っても、なかなか取れず本当に大変です。ヌメヌメした感じが取れないのでついイライラしてしまいます。
油汚れは最初に新聞紙で拭く
そこで油汚れには、新聞紙を準備しましょう。
洗剤でゴシゴシする前に、食器やフライパンについている油を新聞紙でしっかりと拭き取りましょう。
そうすると、新聞紙が油をぐんぐん吸収してくれて、その後にする食器洗いがとってもラクになるのです。
新聞紙はいつでも使えるようにストックしておくと良いです。
水筒やストローにはキュキュット CLEARスプレーが便利
水筒やストローなど結構面倒な洗い物も多いですよね。
特にお子さんがいる家庭だと、水筒を毎日洗ったり、赤ちゃん向けのストロー付きカップを洗ったりする頻度も多くなると思います。
そこでおすすめなのは、「キュキュット CLEARスプレー」です。
ストローや水筒などスポンジがなかなか届かないところに、シュッとスプレーして水で洗い流すだけで簡単に汚れが落ちてしまうのです!
お弁当箱の隅の油汚れにもシュッとしておくだけで、きれいにヌメっとした汚れがスルンと取れますよ~♪
時短になるので本当におすすめです!
食器を水につけておく
最後に一番大切なポイントは『食器を水につけておくこと』です。
最近の家庭では、洗い桶を置いている人は少ないそうですが、意外と便利なのです!
洗い桶に水を張っておき、そこに使い終わった食器を入れておきましょう。
そうするだけで、洗い物がラクに時短に繋がります♪
ちなみに、水よりお湯で洗ったほうが汚れが落ちるのも速いですし、食器が乾くのも速いのでおすすめですよ。
どうしても面倒な時は紙皿を使用するのがgood!?
外出していたり、仕事で忙しい日だったりするときは、どうしても洗い物を避けたいものです。
そんなとき使えるのが『紙皿』です。コップは『紙コップ』で代用します。
よくキャンプで洗い場が使えないときに紙皿を使いますよね。
その感覚と同じです。
紙皿や紙コップであれば、洗い物をすることなく使い終わったら、捨てるだけなので本当にラクです♪
しかし、これには少しデメリットもあるのです。
一つ目はゴミがどうしても増えてしまうことです。
ゴミはなるべく少なくしたいものですが、人数が多いほど紙皿を使う数は多いので、ゴミが必然的に多くなってしまいます。
二つ目は、大皿がないことです。
紙皿のサイズは一人用サイズが多いので、なかなか大きめの紙皿が見つかりません。
大皿に盛り付けたいなと思っても、なかなかできないのが残念な点です。
紙皿を使わない方法も紹介します。
ラップとアルミホイルも使えます!例えば、私は本当に家事が面倒な日は、おにぎりに唐揚げや卵焼きを入れて握ってしまいます(笑)
いわゆる爆弾おにぎりです♪これが結構子供に高評価なのです。
おにぎりに唐揚げが入っていることに気づいたときのテンションは素晴らしく高いですよ(笑)
おにぎりは、ラップしか使わないので、洗い物も減ります。
アルミホイルで、鮭のちゃんちゃん焼きなどもおすすめです。
これなら、皿を使わずに、食卓にアルミホイルのままで出せますよ~。
意外と工夫すれば、食器を使わないので、洗い物が減り時短に繋がります!
まとめ
主婦にとって、洗い物は面倒なものです。
特に子育てに仕事にと忙しい主婦は、ゆっくりのんびりと洗ってなんかいられませんよね。
我が家には食洗機をつけていないので、私は一日に何度も食器洗いをすることもあります。
食洗機がある人も結局は予洗いもしますし、もしかしたら使うのも辞めて放置している人もいますよね。
今回は、洗い物を時短できる技をいくつか紹介しました♪
是非、参考にして主婦の方たちは今日から洗い物をラクに行ってくださいね♪
そして、旦那さんにも技を伝授して、家事を手伝ってもらってください。