最近なんだか光熱費が高くて気になるな~と毎月のやり繰りをしている主婦は気がかなりな部分もあることでしょう。
特に水道代は一年中変化することはあまりありませんが、光熱費の中でも結構多く占めています。
水道代をなるべくなら節約したいと思う気持ち、よく理解できます!
私も主婦なので、なるべくなら水道代を抑えたいと思って悩んでいます。
一日に何度も使う水ってなんだと思いますか?!ずばりトイレです!
トイレで節約するにはどうすれば良いでしょうか?今回は劇的節水グッズを紹介します。
是非主婦の方々は参考にしてくださいね。
トイレの水って一回いくらぐらいするの?
みなさんは、トイレの水って一回いくらぐらいするか知っていますか?!
意外と知らない人の方が多いのではないでしょうか。
まずトイレの水は、お風呂の次に使用料が多く、水道代の5分の1を占めています。
シャワーで済ます人であれば、それは逆転してトイレの水道使用量がNo.1になります!
トイレは一回の使用で水を20ℓも使うものもあります。
金額にしてみると、20ℓ=4.8円ともなります。
頻繁にトイレに行く方や、家族の人数が多い人は、その金額が積もりに積もって大変なことになりますよね…。
なるべくなら水道代を抑えたい!
次は、そんなあなたに劇的節水グッズを紹介しますので参考にしてくださいね。
トイレの水道代節約に貢献する節水グッズ5つ
今から、トイレの水道代を節約するためにおすすめのグッズを5つ挙げていきます!
新型トイレ
まず一つ目は『新型トイレ』です。ごめんなさい…これはグッズではありませんね。
でも今自宅のトイレが旧式トイレの方は、早めに新型トイレに変えたほうが断然良いです。
なんと、新型トイレにするだけで、水道代が5分の1も小さくなるのです!
これには驚きですよね。トイレを変えるタイミングを見計らって、新型トイレに是非リフォームしてください。
お風呂の水を使用する
2つ目は『お風呂の水』です。
これは、残念ながら最近多いタンクレストイレではできません…。
タンク付きのトイレであれば、お風呂の水を使用することが可能です。
止水栓を止めて、一度水を流したら、空になったトイレにお風呂の水を入れましょう。
そうすることで、トイレを流すとき自然とお風呂の水を使ってくれることになります。
タンクが空になるたび、タンクにお風呂の水を補充することだけが手間にはなりますが、その面倒さに目を瞑れば節約に繋がります♪
ウォーターセーバー
3つ目は『ウォーターセーバー』です。
これもタンクレストイレでは使えません。タンク付きのトイレ専用の節水グッズとなります。
しかも、尚且つレバー付きのトイレにしか使用できません!
レバー付きのトイレを使用している人はよくわかると思いますが、レバーを回している間はずっと水が流れますよね?!
水が流れている間は、その分の水道料金が発生しているのです。
これは大問題です!水道料金が高くなってしまい仕方がありません…。
でもウォーターセーバーを取り付けるだけで、レバーを回してもすぐに止水してくれるのです。
無駄な水を流すことがないので、節水・節約に繋がります。
このウォーターセーバーは工具不要で取り付けも簡単ですので、女性の方でもイライラせずにつけることができます(笑)
また、お値段もかなり安く、1000円前後で手に入ります。
これを取り付けるだけで、なんと年間で約8000円も節約できるのです!
有難いですよね~。是非、タンク付きのトイレの方は今すぐにゲットしてくださいね。
トイレの音消し ECOメロディ
4つ目は『トイレの音消し ECOメロディ』です。
みなさんは、トイレで用を済ませる際に、一度水を流す人もいませんか?!
女性は特に多いと思います。
来客時に、他人に音が聞こえないようにするために、流す人が多いですよね。
デパートなどのトイレには乙姫など音が出てくれる便利なものがありますが、家のトイレにその機能がある人は少ないです。
そこで便利なグッズが『トイレの音消し ECOメロディ』です。
こちらも工具不要!両面テープで壁にぺたっと貼るだけでOKなのです。
電池タイプなので電気料金も発生しません。
約1800円で購入可能です。これを使うことで節約に繋がります!
来客が多い家の方は一つあると便利ですよ~。
水洗トイレ節水器ロスカット
最後は『水洗トイレ節水器ロスカット』です。
こちらも先ほど紹介したウォーターセーバーに似た商品です。
同じくタンクレストイレには使えないのですが、タンク付きトイレにはぴったりの商品です。
これがあれば、無駄な水を流すことを止めてくれるので節約に必ず繋がります!
まとめ
我が家のトイレはタンクレスなんだけど…という方もいますよね。
新築の場合はタンクレスを導入している方も多いです。
タンクレスの場合は、流す時に「小」ボタンを使うようにしましょう。そうすれば自然と節約にもなりますよ。
今回紹介した方法で主婦の方は、是非節約に励んでくださいね♪