毎月の生活費をやりくりするなかで、夫のお小遣いは結構悩むものですよね。
あなたは毎月旦那さんにいくら渡すようにしていますか？
一体、周りの家庭ではいくらぐらいが相場なのだろうか？！と気になっても、なんだか聞きにくいです…。
夫から苦情も来ているという主婦の方もいることでしょう（笑）
旦那さんによっては、お付き合いも多く、これだけではやっていけないという文句を言ってくることもありますよね。そこで、今回は、夫のお小遣いの相場はいくらぐらいであるのかをご紹介します！また、営業職の夫の場合のお小遣い事情も合わせてお伝え
します！
夫のお小遣いの相場はいくらぐらい？
主婦の方々は、毎日家計簿とにらめっこにしているなんていう人もいますよね。
毎月限られたお給料で、いかにやりくりして、少しでも貯金にまわせるかについて頭を悩ませているかと思います。
我が家も、子育て真っ只中のため教育費もかかりますし、家のローンに新車のローンがあるので、毎月家計は火の車です（泣）
共働きでもないので、本当に旦那さんのお給料だけに頼る形になっています…。
それでも旦那さんたちはお小遣いをせがんできますよね！
『飲み会は断れないから』
『タバコ代とコーヒー代くらいはくれよ』
そんな言葉がよく夫から飛び出てきます。
では、世間の夫のお小遣いの相場はいくらぐらいなのでしょうか?!
実は、相場は約3万円なのです。
3万円台が一番多いお小遣いの金額になります。
きっと主婦の方は、テレビや雑誌などで、この3万円をよく見たり聞いたりすることもありますよね。
男性は、女性と違い、美容代もかからないですし、服もそう買うこともないので、この金額におさまるだとうという考えなのでしょうね。
さて、この3万円を十分と言うか少ないと言うかは、みなさんの旦那さん次第です！
ちなみに我が家は３万円でやりくりしてくれています。それでも足りないと言っていますがね…。
やはり飲み会が多い時期は特に、足りないようです。
ちなみに3万円の相場の次に多いのは、5万円です！ぐんと上がった気がしますよね。
主婦の方からしたら、どんな印象でしょうか？！なんだか多い気もしますよね（笑）
お小遣いは、旦那さんの給料の1割を渡すと良いとも言われています。
つまり給料が上がっていくにつれて、旦那さんのお小遣いも増えていっても良いということです。
まあ、30代、40代以上になると必然的に部下に奢ることも増えるので、それくらいは常にもっていないと恥をかきますしね…。
そこは主婦の方も理解をしてあげましょう♪
40代の営業職なら月10万円は必要？！
40代の営業職の夫から、『月10万円のお小遣いがほしい』と言われて困っている主婦の方！実は、意外と多いのです。
営業職って、お得意先との付き合いも多いので、きっとそのような発言をしてくるのでしょう。
しかも夜のお付き合いが本当に多いです。
男性の飲み会って女性の想像する金額よりもかなり高いものです…。
でも、主婦からすれば10万円もお小遣いって多いような気もしますよね。
きっとこの金額で夫婦げんかになっている家庭もあると思います。
ある程度の年代の共働き夫婦であれば、夫のお小遣いが10万円でもやりくりできる家庭はあることでしょう。
しかい、若い夫婦や、専業主婦の家庭は10万円はきついですよね…。
そこで、1万円でも2万円でも減らせるように、主婦の方は工夫していきましょう！
まず手っ取り早いのは昼食をお弁当にすることです。
前日の残り物を詰めるだけでも立派なお弁当になりますよ。
我が家もお弁当にした途端、毎月1万5千円ほど節約にもなりました。
また、お茶やコーヒーはペットボトルで購入するのは避けてもらい、水筒を持たせましょう。
ペットボトル飲料を毎日購入した積み重ねは本当に大きいです。
タバコを吸っている旦那さんであれば、禁煙してもらいましょう！健康にも悪いですし、何よりタバコ代は本当に大変な金額になります。
急に禁煙は無理かと思いますので、徐々に減らしてもらいましょう。
夫の言い訳も理解できますが、家計のことを考えるとやはり10万円は大きい損失です。
ローンも抱えていたり、教育費もかかったりする年代の夫婦であればなおさらです。
夫にも家計のことを理解してもらい、10万円よりも少しでも少ないお小遣いでやりくりしてもらうようにお願いしましょう！
まとめ
夫の小遣い事情は本当に悩むものです。
専業主婦であれば、パートに出れば夫のお小遣いを増やすことも可能になるかもしれませんが、小さな子供がいればそう簡単にはいきませんしね…。
相場を参考に、旦那さんには少ないお小遣いでやりくりを頑張ってもらいましょう。
また、営業職の夫であればお付き合いもあるので多めのお小遣いとなっても仕方ありませんがそれでも1万でも減らせるように主婦の方も一緒に努力をしていきましょう！
