食器洗いで水道代を節約する方法!節約主婦必見

節約

家に食洗機がなく、毎回手洗いで食器洗いをしている人は結構いると思います。

賃貸の物件だと食洗機がないこともあります。

 

また、我が家のように新築だけど食洗機は必要ないと判断して、つけることは避けた人もいることでしょう。

 

食器洗いを頻繁にしていたり、洗い物の時間が長くなったりすると気になるのが水道代です。

 

水道代はなるべくなら小さくして節約をしたい部分です。

だって毎月結構高いですからね…。節約したら、旅行代や外食費に回せますし…。

 

そこで今回は、食器洗いで水道代を節約する簡単な方法をいくつか紹介します!是非手洗い派の主婦の方々は必見です。

 

スポンサーリンク

食器洗いで水道代を節約する方法!

食器洗いは一日で何度くらいしますか?

専業主婦の方だと多いと一日に5回くらいしている人もいます。

 

私は最低でも一日に3回はしています。シンクに物が置いてあるのが気になるタイプなのです。

でも、食器洗いって水道代が気になるところですよね。

 

水道代の約2割を占めるのが食器洗いなのです。

ちなみに一番大きく占めるものは、みなさんの予想通りお風呂になります。

 

2割といっても、やっぱり金額にしてみると大きいものです。

家族の人数が多いほど、高くなっていきます。

 

そこで、なるべく食器洗いで節約をしてみましょう!

自動水栓

おすすめなのは、『自動水栓』です。

 

今新しいマンションや新築物件のシンクに多く見られるものです。手をかざしたときだけ水が出るというものです。

 

しかも、水は出続けるのではなく、一定の時間で水がストップしてくれるのです。

これは、水の出し過ぎを予防でき節水にも繋がります。

 

もちろん、今ある蛇口に取り付けられるものではないので、すぐに変えることは難しいですが、新たにマイホームを建てる方は是非取り入れてみてください♪

節水アダプター

『節水アダプター』もおすすめです。

これは、今ある水道の蛇口に取り付けるだけで節水ができる優れものです。

 

これを取り付けるだけで、なんと節水が約5割もできるのです。

つまりその分、水道代も節約できるので、本当に便利なものです。

 

節水アダプターは、ホームセンターや大型ショッピングモールでも簡単に手に入るので是非チェックしてみてくださいね。

ふりふりキッチンシャワー

最近では『ふりふりキッチンシャワー』という可愛らしい名前の商品も販売されています。

その名の通り、フリフリしながらシャワーが出てくるというものです(笑)

 

ですが、これだけではなく、こちらの商品は溜め水のできるのです。

溜め水を使うことで、短時間で鍋に水を張ることだって可能なのです!

 

これらのように、節水機能のあるものを取り付けるだけで簡単に節約ができるのです。

 

食器洗いを食洗機で主にやっている方も、普段から取り付けておけば、少しの手洗いでも節約になりますよ。

 

是非実践してみましょう!

夫が食器洗いで水をジャージャー出しっぱなしにするんですけど

どんなに主婦が節約・節水に気をつけていたとしても、旦那さんが気にしてくれなかったり意識してくれなかったりしたら意味がありません。

 

私の父もよく、母に叱られていました(笑)

「水の出しっぱなしは止めて」といつも言われていたことが懐かしいです。

 

旦那さんにも水道代を節約してもらうには、まず先ほど紹介した自動水栓や節水アダプターを取り付けると良いでしょう。

 

これらを取り付けておけば、旦那さんが意識していなくても、自然と節約・節水ができてしまいます♪

旦那さんが水を出しっぱなしにしながら、よく鍋やフライパンの油汚れをゴシゴシ洗いまくっているという人もいますよね。

 

実は我が家の洗い物担当の旦那さんも以前まではそうだったのです。

水は1分間で12ℓものの流水量があります。これには驚きですよね!洗い物にかかる時間は約10分だとすれば、120ℓの水を洗い流していることになります…。

 

それを防ぐためにも、まずはシンクに洗い桶を置きましょう。

 

洗い桶に水を張り、使い終わった食器をつけておけば、必要以上の水を使わずに汚れを落とすことができます。

 

油汚れの鍋やフライパンは、水で洗い続ける前に、まずは要らない新聞紙や布で汚れを拭き取っておきましょう。

 

そうすれば、最低限の水で汚れを落とすことが可能になります。

実はこの方法は、小学校の家庭科で習う知識ばかりなのです!

 

みなさんも忘れているだけで、昔習っていたのです♪

旦那さんにも協力してもらうためにも、洗い桶と新聞紙・布を今すぐに準備しましょう。

 

まとめ

食器洗いは毎日何度も頻繁にするものです。

それが積み重なると、水道代も大変なことになります…。

 

できれば主婦は光熱費を少しでも節約したいものです。

今回紹介した節約・節水グッズを取り入れると、簡単に水道代の節約に繋がります。

 

また、主婦だけで節約を頑張るのではなく、旦那さんにも協力してもらうためにも節水グッズを準備しましょう!

 

水道代を節約して、ちょっと贅沢をしてみませんか?!