筋トレ女子がモテる理由を徹底解剖!初心者におすすめのやり方

運動

初めに筋トレと想像すると、ムキムキの男性をイメージがありましたが、最近はテレビやインスタグラムで体を鍛える女性が注目され、筋トレ女子たちが増えています。

 

モデルさんがインスタグラムに写真の投稿にアップされている姿は、腹筋の割れ具合がスゴいな~、カッコいいな、と見とれてしまいます。

 

女性からも憧れての眼差しの筋トレ女子ですが、男性からもモテるんです。

 

モテる理由が気になりますよね!その秘密を探っていきます。

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筋トレ女子がモテる理由

筋トレ女子がなぜ男性にモテるようになってきたのでしょうか?

今回はその理由に迫ってみました。

スタイルがいい

男女問わず筋トレで引き締まった体つきは魅力的です。

 

鍛えられた女性らしいボディラインは、健康的で好印象を持たれます。

 

筋トレを欠かさないため、とても美しいスタイルの女性が多いです。

 

メリハリのある体なので、どんな洋服を着てもバッチリ決まり、体のラインがでるパンツスタイルで歩く姿は、かっこいいですよね。

ポジティブで活動的

筋トレ効果で、特に脳神経の細胞からホルモンの分泌が良くなり、活性化され心身ともに健康的になります。

 

脳内からドーパミンやセロトニンなど、精神面に影響する物質がでてきます。

 

例えば、ドーパミンはやる気を引き出したり、ポジティブになります。

 

セロトニンは別名ハッピーホルモンともいい、ストレスを感じて気分が落ち込むことがあると、セロトニンがネガティブな気持ちを和らげる効果があります。

 

ホルモンが分泌されるため、筋トレ後はストレスを感じにくい状態になります。

異性との出会いが増える

ジムに行くと異性との出会いが多くなるのは、同じようにトレーニングに励む男性ばかりだからです。

 

筋トレ女子は増えている傾向にあっても、男性より数が少ないので、男性は女性に興味を持ちます。

 

共通の筋トレという目的から、会話が弾み恋に発展しやすい場所です。

健康的である

体を動かしながら筋トレをすることは、健康にも繋がります。

 

食生活に気を配っている方も多いので、自己管理がしっかりできている女性は、男性から見ても好印象です。

 

体が弱い女性よりも、健康的で元気のある女性が好まれます。

 

他には

  • 筋トレ初心者におすすめのやり方
  • 筋トレ女子の食事特集!美尻・脚やせをサポート

について、ご紹介します。

筋トレ初心者におすすめのやり方

いきなりハードな筋トレは続かなくなりがち、そこで、初めて筋トレをしようと考えている方に、オススメのトレーニングをご紹介します。

 

道具の準備の必要もなく始めることができて、自宅にいながら筋トレができます。

 

初心者向けのトレーニングを3つのラインナップに分けてみました。

 

  • お尻と下半身を引き締める筋トレ
  • 腹筋を集中して作る筋トレ
  • 全身を使う約10分間の筋トレ

脚痩せとヒップup

半身を強化しながら、引き締めていくための約5分間のトレーニングです。


【1】姿勢は立ったまま、股関節とお尻を意識しながら、できるだけ遠くに足を後ろに下げる。

【2】仰向けで左足のひざを立て、右足は伸ばし、右足を上げながら背中を浮かせる。

【3】ひじをついて四つんばいの体勢で片足を後ろに上げ下げをする。

【4】立ち上がりお尻を下に落とすように、スクワットをする、ひざは90度になるように意識する。

全身を使う筋肉トレ

工程が多く感じますが、全身をくまなく鍛えることができます。


【1】足を肩幅に開き、両手を上げならスクワット20回します。

【2】右足でバランスを取りながら、左足を高くあげて右手は左足のひざの上におき、10秒キープしたら、反対も同じようにする。

片足でバランスを保ち左足を後ろに回し、右手でつかみ立ち10秒キープする。

【3】(1)のスクワットを20回。

【4】手とひざを床につけて、四つんばいになり、足を肩幅より広げて、ひざを付けたまま腕立て伏せ10回。

【5】四つんばいの姿勢のまま、広げた足幅を戻し、右手と左足を同時に上げて、10秒キープしたら反対もします。

【6】(4)の膝つき腕立て伏せを10回。

【7】仰向けになって、両ひざを立てたら太ももに手を添えて、腹筋10回。

【8】仰向けで手を床につけたまま、両ひざをつけて、足を曲げたまま下ろす動きを10回する。

【9】腹筋をして(8)の動作組み合わせて10回。

【10】 仰向けになり、両ひざを45°に曲げて右足を伸ばしながら、床におろして戻す。

この時左足は曲げたままキープ、左右交互に行う。

【11】うつ伏せの体勢から、両ひじと足で体を浮かせる。

 

お腹は床につかないようにキープして20秒後、ひざを曲げてお尻を落とし、手を床につけながら体を伸ばす。

腹筋を集中して鍛える

お腹まわりのぜい肉を絞り、腹筋を作るトレーニングです。


【1】仰向けになり、両ひざをつけて上下上げ下げ20回。

 

【2】仰向けで、足首をクロスさせて、上に持ち上げる動作を10回。

 

【3】仰向けで、ひざを曲げてから、両足をつき出すように20回伸ばす。

 

【4】両足を上に向かってまっすぐ伸ばし、ゆっくり下ろしながら、曲げ伸ばしを10回。

 

10回終わったら、45度の位置で上げた足を止めてクロスしながら左右に10回動かす。その後45度で10秒キープする。

 

【5】体を起こし、床に両手をついたまま両足を浮かせて、足を曲げ伸ばしを20回、最後に胸に足を引き付け10秒キープする。

「筋トレは筋肉に負荷をかけて修復」この繰りしで筋肉が強化されていきます。

筋肉痛を起こした場合、筋肉の修復まで2~3日かかると言われているため、休息をとって回復を待つことも大事です。

 

無理に続けると、筋力増強効果が得にくいと言われています。

トレーニングのペースは、無理のない範囲で行ってください。

 

筋トレ女子の食事特集!美尻・脚やせをサポート

筋肉を作るためには、運動と平行して食事は密接な関係性があります。

 

筋トレ中に欠かすことの出来ない栄養素があって、摂取することで筋肉作りをサポートします。

 

3食しっかりと食べることが基本となります。

 

過度な食事制限は、基礎代謝もどんどんと下がり、同時に筋肉も減っていくため、太りやすい体質にかわると、美しさも失われていきます。

 

  • 「たんぱく質」
  • 「炭水化物」
  • 「脂質」

毎日摂りたい栄養1・タンパク質

お肉、魚、大豆製品、卵、乳製品に含まれています。

 

筋トレ中の食事で必要な栄養は「たんぱく質」です。たくさん食べても太りにくいです。

タンパク質の最大の特徴は、高タンパクでありながら低カロリーであること、積極的に摂取をします。

タンパク質には、頭の先から爪先まで必要不可欠な栄養源で、筋肉を作る役割もあります。

 

筋肉以外にも髪や爪、肌もたんぱく質からできています。

最近は、食生活で年代問わずに、たんぱく質不足と言われています。

 

タンパク質を摂取することは、内側からも健康になれます。

 

通常のたんぱく質はの摂取量は、「体重1kgにつき、たんぱく質1g」です。

 

体重が55kgの方であれば、55gのたんぱく質を食事で取り入れる必要があります。

 

しかし、筋力アップを目標としている場合は、1.4g~1.8g多めを心がけます。

 

1食分を例にあげてみます。

【100gに含まれるたんぱく質の量】

・ご飯(精白米)                 2.5g

・鶏ムネ肉(皮なし)          22.3g

・牛乳                              3.3g

・ゆで卵                          12.9g

・ヨーグルト(無糖/全脂)  3.6g

・納豆                              16.5g

 

(合計  61.1g)

 

引用先:簡単!栄養andカロリー計算

 

毎日摂りたい栄養2・炭水化物

お米、おもち、麺類などの、穀類やじゃがいも、さつまいもなどの、いも類に含まれています。

 

炭水化物というと「太る」イメージしかない!実際に炭水化物をカットするダイエットも流行りましたが、筋トレ中に炭水化物を抜くのはダメです。

 

炭水化物はエネルギーの塊、炭水化物を入れないと、エネルギーの代わりに筋肉をエネルギーに変えてしまいます。

 

筋肉を増やすための筋トレが、筋肉だけ落ちていき、たるんだ体になってしまいます。

 

運動前にエネルギーの素になる、炭水化物を食べてから筋トレを行いましょう。

毎日摂りたい栄養3・脂質

バター、マーガリン、ゴマ油、オリーブオイルの油、チーズなどの乳製品に含まれています。

 

こちらも、太るイメージの強い油ですが、しっかりと食事で取り入れる必要がある栄養素です。

お腹周りや腰周り太ももは引き締めたいけれど、一番脂肪を落としたくないパーツがありますよね。

 

全体の脂肪が落ちると、胸の脂肪も落ちていきます。

 

胸は脂肪から出来ているので、炭水化物同様に脂質が足りないと、胸の脂肪が燃えていきます。

 

筋トレで胸周りの脂肪が落ちをないように、ヨーグルトやチーズなど乳製品や意識的に食事に取り入れましょう。

 

脂質の取りすぎは、脂質は脂肪になって体内に蓄積されるため、夜ご飯で油ものの摂取は控え目を心がけましょう。

筋トレ中に最適なおすすめの高タンパク低カロリーレシピ8選

引用先:クックパッドシンプル!お豆腐キッシュ

引用先:クックパッドサラダチキンのつるッと蕎麦

引用先:クックパッド超ヘルシー☆とろとろ酸辣湯春雨

引用先:クックパッド超ヘルシー簡単とりむねロールおろし

引用先:クックパッド高タンパク低カロリー♪パリッと美味油揚げピザ

引用先:クックパッドとりささみのアボカドタルタルソース

引用先:クックパッドサラダチキンと大豆◎高タンパク水菜サラダ

引用先:クックパッド低糖質!高野豆腐のえびしんじょづめ

 

まとめ

誰もがうらやむスタイルは男性だけでなく、女性からも好印象を持つ要素がありますね。

 

筋トレ女子は「たんぱく質」「炭水化物」「脂質」を抜かないプラスしてミネラル、食物繊維、ビタミンもメニューにバランスよく取り入れましょう。

 

食事から栄養をしっかりと摂取できるようになれば、トレーニングの効率も上がっていくでしょう。