主婦にとって毎日の家事は大変です。
もちろん家事が大好きという方もいますが、ほとんどの人はそうでもないのでは?!
家事の中でも大変なのが台所掃除です。
油汚れがどんなに頑張っても落ちないから諦めているという主婦もいます。
換気扇なんて特に触れたくもない箇所ではないでしょうか?
今回は台所掃除のやり方を紹介します。是非、主婦の方は参考にして掃除をしてみてください。
重曹とクエン酸を使ってキッチンをピッカピカに!?
台所掃除はみなさんどのくらいの頻度で行っていますか?
毎日使う台所は、少し掃除をサボっているだけで悪臭を放ちますし、油汚れも目立ってきます。
換気扇は3週間に一度、魚焼きグリルは使うたびに掃除をすることが大切です。
毎日必ず使うシンクは、夜寝る前に軽く掃除をしておくことも大切です。
台所掃除で使えるものは、重曹とクエン酸です!最近SNSでもこの2つを使って掃除にハマる主婦がたくさん投稿していますよ。
重曹とクエン酸は、ダイソーやセリアなどの100円均一で簡単に手に入りますので、まずは購入してみましょう。
まず重曹は、換気扇掃除に使えます。
換気扇は、放っておきすぎると大変なことになります…。2から3週間に一度のペースで換気扇を掃除するように心がけましょう。
換気扇を外したら、重曹を水に溶かした重曹ペーストを塗ります。すぐに磨いても油汚れは取れません。
一時間ほど置いておくと、油が浮いてきますので、それからスポンジや使い古した歯ブラシで磨きましょう。
これでも油汚れが取れないときもあります。
そんなときは、換気扇にドライヤーの熱風を当ててから、重曹の粉を振りかけて水で濡らしたスポンジで磨いてみてください。
結構ピカピカになりますよ♪
魚焼きグリルの庫内も、重曹ペーストできれいにできます!
魚焼きグリルの庫内にこびりついた油汚れは、どんなに水ぶきをしたって取れませんよね。
油汚れの上に重曹ペーストをつけてからスポンジでこすりましょう。
奥の方は手が届かないこともあります。そんなときは、スポンジを割り箸にさして、こするとやりやすいです。
きれいになると、魚を焼くのも楽しくなります♪
クエン酸は、台所のシンク掃除に大活躍します。シンクは、掃除をさぼっていると、水垢が大変なことになります。
滑りや臭いも気になりますよね。どんなに掃除しても、悪臭がとれず家中に漂っているなんてこともあるのではないでしょうか?!
まずクエン酸水を作ります。水100mlにクエン酸二分の一入れましょう。
100円均一で売っている、スプレーボトルに入れて使うと良いですよ♪
スプレーでシュッシュッとシンクに吹きかけて、スポンジで磨くと水垢や滑りもきれいに落ちます。
スポンジで磨いても取りにくい汚れは、ラップで磨くと本当にピッカピカになります。
重曹とクエン酸で、台所掃除を楽しくやりましょう!
台所掃除で必要なものは?
先ほどは、重曹とクエン酸を使って台所掃除をするやり方を紹介しました。
他にも台所掃除で必要だなと思うものがいくつかありますのでお伝えします。
まずは『メラニンスポンジ』です!特に100円均一では大定番の激落ちくんはなくてはならないものです。
水だけできれいにしてくれるので、毎日のシンク掃除や、魚焼きグリルの網、電子レンジの庫内などどこでもきれいにしてくれます。
いつでも家に常備しておくことをおすすめします。
次に『ウタマロクリーナー』です。ウタマロ商品はSNSやテレビ、雑誌でも多く取り上げられている掃除用品です。
これ、冗談抜きで何でもきれいにしてくれます。シュッシュッと吹きかけて、メラニンスポンジでこするだけで、本当にピカピカになるのです。
特に私がおすすめしたいのは、蛇口です。金属製の蛇口は、意外と手垢が目立ちやすいですよね。
それがウタマロクリーナーで新品のような輝きになるのです。
我が家では、ウタマロクリーナーを台所掃除以外にも、洗面台掃除やお風呂掃除にも使っています。
最後に台所掃除で必要なものは、『オキシクリーン』です。
これも、テレビで紹介されたことを機に、人気大爆発のものになり、品薄になることもありました。
今は、結構どこでも購入可能です。
オキシ漬けという言葉も流行っているように、オキシクリーンをお湯に入れて溶かしたところに、
食器や汚れがなかなか取れないものを入れて20分以上放置してからスポンジでこすると、
これまたきれいになります。
コップの茶渋も取れますし、カレーやハヤシライスの色が付いてしまったお皿もきれいに取れます。
まとめ
台所の掃除は、やる気を出さないとなかなか取りかかれないところですよね…。
でも今回紹介した掃除グッズを使うと、簡単に汚れも落ちるので、掃除が楽しくなってきますよ。
重曹やクエン酸は100円均一で簡単に手に入るので、家に常備していつでも使えるようにしておきましょう。
ストレスフリーで台所掃除をしましょうね♪