片思いだけど相手は遠距離!成功率UPの告白の仕方をご紹介します!

恋愛

私が想いを寄せている人がいてぬ、半年ほど片思いをしています。ところが…。

会社で毎日のように顔を会わせる先輩が、最近転勤することになり、会えなくなってしまいました。

ボーッとして、気持ちが落ち着かない日々を過ごしています。先輩が転勤する前に告白すればよかった…。

私の想いを伝えたいとも思う反面、失敗したら…と迷いが出てくるので、踏み切れないまま時間だけが経ってしまいます。

考えているうちに、1日…。1日…。日にちが過ぎ去ります。このまま、伝えられずにいるのも後々、後悔しそうな自分がいます。

そんなあなたに、メールで告白率がアップするポイントと会いたい時の方法をご紹介します。

スポンサーリンク

片思い相手は遠距離!そんなときはまずメールで!

遠距離ではアプローチの方法が限られてきます。メールの気軽さは、あえなくてもいつでも連絡取れるところですね。

 

離れた場所にいる彼に片思いしているあなた。

メールのやりとりで告白のタイミングが難しいですよね。

 

気持ちを伝えて両想いの関係になりたいと、願っているあなたにメールで、告白がうまくいくポイントをお伝えします。

 

彼に気持ちを伝える前に、告白のタイミングと距離の縮まりを確かめて、成功率がアップしそうな状態に持ってこなければいけません。

 

《彼と日常的に、何でもない会話が楽しく続く》

《メールのやり取りが毎日習慣になっている》《彼から質問が多い。「好きな人がいる?」》

 

気になる人はいるの?このような質問は、興味のない人には聞かないとのことです。

 

タイミングとしては、こうしたやり取りがあるなら、告白のチャンスです。

 

なにより、あなた自身が脈アリと感じたら告白のベストタイミングと言えます!

 

「告白にはどんな内容を送るといいの?」と悩みますよね。

 

告白の決心がついたら、まずはメールをする前に日にちと時間帯を決めて、彼の状況を考えます。

 

メールを送るタイミングに最適なのは、お互いが休みの日・休みの前日ならゆっくり考えられる時間が持てます。

 

休みがわかったら、事前に何時にメールを送るから読んでくださいと伝えておくのもアリです。

 

告白するあなたも、告白を受ける彼もエネルギーを使いますから、相手が仕事で忙しい時期を把握しておきましょう。

 

文章は長くなることは避けてること、思いを伝えたい気持ちは十分にわかりますが、あまり長すぎると、読むのに疲れてしまいます。

 

極力シンプルを心がけるようにすると良いですよ。書き忘れてはいけない、3つは必ず伝えてくださいね。

 

【好きであること】【お付き合いをしたいこと】【日にちがかかってもいいから、返事がほしいこと】

 

文面はかたくなりすぎず、あなたの思うように書きましょう。絵文字やスタンプは普段の関わり方によりますが、避けたほうが無難です。

 

 

《好きを初めに言う》

 

初めのひとことをストレートに「好きです」と書きます。

 

「好き」の言葉2文字は彼の心をわしづかみになることでしょう。1行目に入ってくる文字には、インパクトがあります。

 

《相手の状況を考えてベストなダイレクト時に送る》

 

先ほどお伝えしたように、休みの日がベストですが、彼が「明日の●●時頃大丈夫ですか?」と聞いてみましょう。

 

予定が入っている場合もありますから、もし忙しくて、サラッとメールを見られてしまうことを避けたいですよね。

 

思い切って告白したのに…。ちゃんと見てもらえないのは辛いですから、彼の予定がないか把握しましょう。

 

《文面は改まりすぎないように》

 

敬語で「好きです」曖昧な表現で「好きになっちゃった」軽い感じで「好きなんだ~」

 

それぞれ3つをみると、伝わり方が全然違いますし、軽い感じは印象が下がります。ストレートに敬語で伝えます。

 

直接メールを打つ前に一度紙にメモをすることを、おすすめします。全体の文章はかたくならないのを防ぐためです。

 

 

《なぜメールで伝えたか話そう》

 

遠距離ですぐに会えない理由は、彼も分かってくれるはずですが、メールは文字だけで相手の表情まで読み取れません。

 

そのため、真剣な思いがどこまで彼に伝わるか、真剣度をわかってもらいにくいのがメールのデメリットです。

 

文章の途中で「他の人にとられるんじゃないかと…」「あなたなに早く気持ちを伝えたくて」などつけてみます。

 

あなたが彼のことを、真剣かつ本気の思いを感じてもらえるメッセージをワンクッションおきます。

片思いの相手が遠距離の場合、会いたい気持ちを伝えよう!

遠距離で最大のデメリット、なかなか会えないことだからこそ「会いたい」気持ちが膨らみます。

 

気軽に会うことができない、好きだから会いたいたくなるのは、遠距離関係なく男女問わず、恋をすると誰でも同じですよね。

 

彼の状況や考え方など見えない、遠距離では心の距離を縮める努力しないといけません。

 

会うことでまた距離が以前よりも、近づくことでしょう。

 

毎日メールでやり取りをしている仲でも、物理的な距離があるので簡単には会えませんよね。

 

彼に会いたいために、直接「会いたい」は言わない方がいいです。

 

あなたから行く場合には、ついでのフリをして会いに行きましょう!

 

「今度の休みに●●方面に行ってみたい所があって、そっちに行く予定があるの、少しだけ会えない?」

 

ポイントは、別の用件があるかのように装って会いに行きます。私はあなたに会いたくて、会いに行くそのオーラは隠します。

 

ダイレクトに「会いたい」は直球で、言われた彼が気持ちの上で負担に感じて、あなたの印象が変わるかもしれません。

 

印象次第で連絡がなくなってしまう可能性もあります。

 

焦らずに、相談事を聞いてあげたりホッとできるような存在になると強みになりますよ。

 

日頃のメールのやり取りで、彼から「会いたい」と言ってもらえる努力もして待ちましょう。

待ちすぎても友達感覚に思われてしまわないように、時にはメリハリをつけて行動を起こしてみることを、おすすめします。

まとめ

遠距離はお互いの「顔がみえないこと」ですが、メールでなら面と向かって言えたりしますよね。

 

会えなくても、相手の心をかめる可能性は十分にあります。告白しないで後悔をするよりは、メールで一歩踏み出す勇気が大切です。

 

遠距離は、思いやりと気遣いを持ちながらアピールで関係を深めましょう。応援しています!